top of page

 玉澤会

巫女舞は       『神様に感謝を捧げ    喜んでいただくための  儀式』

神楽とは「伝承された儀式の舞」そして「神楽」の名の通り、神を楽しませるもの、神に捧げるもの。

 

神楽とは、神に奉納する神事芸能のことです。日本の上古から神事に用いられて来た歌舞で「神遊び」ともいい、神霊をもてなし和ませ、感謝を捧げる為に行います。

 

その神楽の一つが「巫女舞」です。

 

「玉澤の会」は 平和と感謝を捧げるために 
【浦安の舞】をはじめとした日本全国の神社で     舞われている巫女舞を、各地の神社または

 磐座、氏神様、聖なる地などで奉仕、        奉納する活動を行っています。

 

先祖代々千数百年もの間、雅楽を伝承してきた楽家の方々が作曲作舞された、伝統である巫女舞をとおし、

感謝の気持ちや、思いやりの気持ち。穏やかな心、日本人が代々大切にしてきた敬う気持ち、御陰さまの心、慎み深くあること、命の大切さ、礼儀作法、伝統文化を学んでゆきます。

 

未経験者、経験者、元巫女、現役巫女、神職、様々な職や年齢の方が参加されています。儀式である「舞」という形で祈りや感謝をするという「奉納」を目指して活動しています。


 

bottom of page